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ラブラッドな声
献血に協力した人の声

献血を通じて、
社会貢献の大切さを学ぶ

学校法人 小倉学園 専門学校 
群馬自動車大学校 
小池 隆さん

学校法人小倉学園 群馬自動車大学校は群馬県伊勢崎市にある自動車整備士を養成する専門学校です。「礼儀 責任 融和」を校訓として1967(昭和42)年に開校し、今年で51年目を迎えました。卒業生は1万名を超え、群馬県はもとより関東信越地区を中心に全国各地で自動車整備業界の担い手として活躍しています。

ボランティア活動への積極的に取り組み

本校は学生のクラブ活動も盛んです。サッカー部は13年連続全国大会出場、軟式野球部は昨年度3年連続8度目の全国大会出場をしています。ボランティアクラブは地域活動の一環として地域の里山の清掃活動に参加するとともに、東日本大震災被災地での復興支援活動にも取り組んでいます。また、長年にわたって献血活動を積極的に行っていることに対し、2015(平成27)年には厚生労働大臣表彰を受けました。

約240名の学生と職員が献血に協力

本校では献血を年に2回実施し、年間で約240名の学生と職員が協力しており、献血活動を通じて「思いやりや優しさを身近に感じ社会貢献をすることの大切さを学ぶ」をスローガンに活動しています。
初めて献血を経験した本校の学生が、やがて社会人となり周囲の人々へ声を掛け献血の輪を広げていく、そのパワーを期待して積極的に活動を続けて行きたいと思います。