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ラブラッドな声
献血に協力した人の声

学生も献血の輪を
広げています

関東甲信越ブロック学生献血推進連盟委員長 
日本大学生産工学部 
岸 幸里さん

「関東甲信越ブロック学生献血推進連盟」の主な活動

「関東甲信越ブロック学生献血推進連盟」は、関東甲信越内の計1都9県内の大学・専門学校に通う約1,200名の学生献血推進ボランティアで構成され、同世代である若年層への献血推進を目的に活動しています。
私たちは駅や大学、ショッピングモールや地域イベント会場での献血を呼びかけや、献血への理解を深めてもらう献血セミナーの開催、小さいお子さんを対象とした献血の模擬体験等の活動を行っています。
また、より多くの人に献血の推進を発信していくため、地方のテレビ放送やラジオ、地域ごとのtwitterなどのSNSを利用した広報活動に取り組んでおります。
2019年現在、10代20代の献血者が特に減少しており、同世代である私たち学生が、献血を推進していくことで、少しでも興味を持っていただける人が増えれば幸いです。

活動内容の強化

献血を呼びかける際のスキル、献血セミナーの向上、広報活動の仕方、若年層に興味を示してもらえる記念品など、各都道府県の学生献血推進連盟の方々と学生ならではの発想や意見を共有し合い、毎年より良い活動ができるよう取り組んでいます。
これからも献血の輪を広げていくために頑張っていきますので、献血会場で学生ボランティアを見かけたらお声がけいただけるとうれしいです。