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ラブラッドな声
献血に協力した人の声

献血は人の命を救う1番身近なボランティア

和歌山県学生献血推進協議会 
荻田 斗磨さん 

和歌山県学生献血推進協議会の主な活動

和歌山県学生献血推進協議会には和歌山県下の大学や専門学校等に通う学生が参加しており、現在約130名が所属しています。
「若年層の献血者数の増加」を目標に活動し、県内の大学やショッピングモールなどで献血の啓発を行っています!
また、献血を知らない小さな子供達に対して、献血の模擬体験やお祭りなどの催し物を通して、献血に興味を持ってもらい、将来の献血者として協力してもらえるような取組を推進しております。
私達の活動は、TwitterやInstagram等のSNSでご覧いただけるので、ぜひ検索してみてください!

今後に向けて

現在、10代から30代の献血者数が著しく減少しており、このままでは将来輸血用血液の確保が難しくなり、血液を必要とされる方に安定的にお届けすることが出来なくなる恐れがあります。
血液製剤はまだ人工的に製造することができず、長期保存することもできません。そこで、『皆様の定期的なご協力』が必要となります!
私達は現状を少しでも良くするために試行錯誤しながら日々活動しています。黄色いハッピの私達を見かけたらお声掛けしていただけると幸いです。よろしくお願いします。