ラブラッドな声
献血に助けられた人の声
献血ルームに行って知ったこと
北東 紗輝さん
献血に来てくれた人「ありがとう」
輸血をしてもらう
小学校3年生の時に体調不良の日が続き、病院に行き検査をすると「急性骨髄性白血病」とわかり入院をしました。
抗がん剤治療と骨髄移植をするために1年3か月入院をしました。治療中、数えきれないぐらいの輸血をしました。
輸血しないで、抗がん剤治療だけしていても、私は、今ここにいることができません。
献血呼びかけボランティアをはじめて
私は、輸血をしたので、献血はすることができませんが、「何か手伝えることはないかな?」と探しているときに、「献血呼びかけボランティア」というのを見つけました。
献血ルームに行くと、献血に来てくれている人が大勢いて、私と同級生ぐらいの高校生も大勢いたので、びっくりしたと同時に、「献血ルームに来てくれる人がいてるから、輸血ができたんだな。」と感謝しかありません。
これからも、多くの人に献血を知ってもらい、献血したり、他の人に広めていってほしいです。