MENU
ラブラッドな声
献血に助けられた人の声

真心の献血

天理教 
敷島大教会 
山田 咲栄さん

真心の献血

私は「先天性赤芽球癆」という赤血球を作れない病気で、生まれてからずっと輸血によって命をつないでいただきました。38歳の時、姉がドナーとなって骨髄移植をし、初めて体内で赤血球が作れるようになりました。
現在、年に3回「献血会場の設定」「献血の呼びかけ」をしています。今のように治るまで、およそ延べ1,000人の方の真心によって生きさせていただいた私。これからも感謝の心で私にできる御恩返しを続けていきたいと思います。