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ラブラッドな声
献血に協力した人の声

献血ボランティアで毎日充実しています

石川県学生献血推進委員会 
広報担当 
長谷川 匠さん

献血ボランティアをはじめたきっかけ

私が大学1年生の頃、所属する大学に献血バスが来た際にお手伝いするようになったのがきっかけで、献血ボランティアに興味を持つようになりました。そのうち、石川県学生献血推進委員会参加のお話をいただき、学内を越えてより多くの人に献血推進を行う意義を感じると同時に、私自身も良い経験になると思い、委員会に参加しました。授業等、学生生活と両立できるか不安な部分もありましたが、問題なく行うことができています。

献血ボランティアをしてうれしかったこと

献血について理解を深めようと「献血セミナー」に参加しましたが、これまで何十年もの間、多くの方が献血運動に関わり、多くの患者さんの命が救われたことを知ったとき、改めて私たちが行っている活動にやりがいを感じることができました。また、献血ボランティアをはじめたことで得られた出会いや交流も数多くありました。こうした経験や出会いはボランティアをしていたからこそのものでうれしく思っています。

これからの石川県学生献血推進委員会について

当委員会では、同世代の若年層を中心に献血の普及啓発を行っています。「若年層の献血離れ」に歯止めをかけるべく、私たち一人ひとりが頑張っています。

また、当委員会は「学生の力で献血を広めていこう」という組織です。献血を通してさまざまな人と出会うことができます。献血に対しての考えを持っている人も多く、影響を受けることもできます。献血について少しでも興味がある人は、ぜひ当委員会の活動に一緒に参加してほしいです。委員会一同お待ちしております!