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ラブラッドな声
献血に協力した人の声

私にできること

九電不動産株式会社 住宅事業部 
戸建・リフォーム事業グループ 
米倉 吉博さん

献血との出合い

会社が献血に理解があるため、定期的な献血ができるよう協力期間を設けてあります。初めての献血は、26歳の時に会社の先輩に誘われたのがきっかけでした。その際には会社から献血ルームまでを血液センターの職員の方に送迎してもらい、快適に献血をさせてもらいました。それから11年余り現在まで献血を続けています。
 献血への協力は、「自分の血液が誰かの役に立つならば」というシンプルな理由です。
いつか自分もお世話になることがあるかもしれないと思うと、困ったときはお互いさまだと思っています。
 また、献血記録により自分の血液の状態を知ることができ、健康管理の一助にもなっています。

HLA献血への思い

血液センターからの依頼でHLA適合血小板の献血を知りました。HLA型が適合する確率は、数百人から数万人にひとりとのことで、自分の血液と適合した輸血を控えた患者さんがいると思うと、今後もできる限り協力していきたいなと思っています。
家族も献血に理解を示してくれていますので、子供がもう少し大きくなったときには、自分自身が献血をしてきたことや、献血の大切さを伝えていきたいと思います。