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ラブラッドな声
献血に助けられた人の声

献血に理解と協力を!

68歳 男性 (沖縄赤十字病院) 
 

2019年1月

沖縄赤十字病院で検査を受けて判明したのが「骨髄異形成症候群」造血幹細胞の異常によって血液が正常に造られなくなる病気「血液のがん」です。治療法は高齢者ということもあり抗がん剤投薬、輸血しかないことで毎月5日間連続の抗がん剤治療を開始しました。

2019年11月下旬頃

ヘモグロビンの数値が下がり、ふらつき、めまいの症状が出て、すぐに輸血しなければいけないと診断されました。適合する成分血液がすぐに見つかり、2~3時間で輸血は終了し、元の体に戻り気分爽快でした。

感謝と願い

初めて輸血を経験したのですが、迅速に対応していただいた医療スタッフの皆様及び献血にご協力いただいた多くの皆様に心から感謝申し上げます。今後も私は輸血が続くと思います。一人でも多くの献血者が血液を必要とする患者がいることを理解し協力してくれることを願っております。