ラブラッドな声
献血に助けられた人の声
献血してくださる皆さんへ
(R病院)りくママさん
急性骨髄性白血病
2歳になる息子が難治性の急性骨髄性白血病と診断され、2回の化学治療後、造血幹細胞移植を受けました。現在は、退院に向けて一歩一歩前に進んでいます。
輸血
これまで数えきれない程の赤血球、血小板を輸血しました。
それらの輸血パックには採取された地域が明記されていて沖縄県以外のものも多くありました。これを見ては、はるばる海を越えてやってきてくれたんだなと思い、感謝の気持ちがますます強くなりました。
いただいた命
献血してくださる皆さんのおかげで息子は命をいただいています。本当にありがとうございます。
息子の容態が落ちついたら、私たち夫婦も献血をして少しでも恩返しができればと思っています。