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ラブラッドな声
献血に協力した人の声

血液は人間からしか作られないもの

株式会社バローホールディングス 
人材開発センター 嫩葉舎 
梅村 克利さん

緊急事態宣言の中で

弊社はスーパーやホームセンター、ドラッグストアで食品・日用品類を取り扱っています。新型コロナウイルス感染拡大防止に関する緊急事態宣言下においては、まずは従業員の安全を確保したうえで、店舗の営業を行い、必要物資をお客様にお届けすることが使命です。全国的に血液が減少傾向にあるという報道を役員が目にし、献血バスを呼んで社員に献血を呼びかけようということになりました。

これからも継続

仕事で都合がつかず、今までは献血に行けなかったという声が多く届きました。献血に関心がある社員が多くいたことがわかりましたので、これからも定期的に献血バスに来ていただき、社員に献血を呼び掛けていきたいです。

いつか…のために

私も約6年ぶりに献血を行いました。今は大きなけがも病気もなく健康に過ごせていますが、いつどんな病気やけがに見舞われるかわかりません。今この瞬間、血液を必要としている人が多くいるわけですが、それが自分になる可能性も大いにあります。献血で提供した血液は人のために使われますが、献血という行為は自分のため、家族のためでもあると考えています。