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ラブラッドな声
献血に助けられた人の声

血液の力と命のリレー

M.Kさん 
 

腎臓が悪く透析を続けてきた母

高度貧血で酸素が足りないのか、ハアハアと息苦しそうでした。家族みんなで見守っていましたが、とても苦しそうで見ていられませんでした。腎臓が悪いため徐々に血液を作ることができなくなり、食事もとれなくなっていき、覚悟した事は今でも忘れられません。

血液の力

医師が輸血するための同意書について説明をしてくれました。家族と相談をして輸血することに同意し、赤血球製剤を1本輸血しました。するとたちまち苦しさが消え食欲も戻り、輸血のすごさを目の当たりにしました。その後、1ヶ月ごとくらいに4回ほど輸血をし、皆様から血液の力をいただきました。

命のリレー

献血してくださった皆様に本当に感謝です。最近は、私の子供たちに献血を勧めています。先日、娘から「ばーちゃんに代わって献血したよ!」とメールが入りました。命のリレーができていることを嬉しく思います。