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ラブラッドな声
献血に協力した人の声

WE SERVE (我々は奉仕する)

近江守山ライオンズクラブ 
2019 - 2020年度 会長 
八田 大作さん

近江守山ライオンズクラブにおける献血推進活動

私たち近江守山ライオンズクラブは1963年創立以来、青少年の育成・教育支援、市内各種団体活動支援を守山市内で活動しております。中でも創立以来の継続事業として献血推進活動を展開し、市内企業やスーパー・ショッピングセンターなど移動献血バスの会場において、年間累計献血量100万ミリリットルの目標を立て、紹介カードやクラブ会報誌を使った啓発活動、粗品の提供や配布などをクラブ会員が会場に出向き奉仕活動をしています。

本年度も目標達成

本年は、3月以降、世界で蔓延する新型コロナが影響し、企業献血の中止が相次ぎ、献血される方が減るのではと思いましたが、血液センターさんの営業力と会場のご理解もあり、市内スーパーやショッピングセンターでの移動バス献血開催数が増えると共に、池江璃花子さんのアナウンス効果も有り、例年より多くの献血者が来られ、長時間待ちとなり、貴重な時間を使っての献血をされる状態が続き、献血への関心の高さを改めて感じることとなりました。お陰を持ちまして、本年度は移動バスでの献血量が累計110万ミリリットルを超え34年連続献血量100万ミリリットルが達成出来ました。
ライオンズクラブは7月より年度が変わり、新しい年度と成ります。新たな年度も35年連続100万ミリリットル達成を目指し、献血推進活動を展開致していきます。