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ラブラッドな声
献血に協力した人の声

針を刺されるだけで患者さんが助かるなら喜んで!

石橋 大輔(いしばし だいすけ)さん 
 

献血ルームは素晴らしい!

内科医だった父が献血サークルに入っていて、よく献血していることを聞いていたので、幼いころから献血には馴染みがありました。
初めて献血したのは16歳の誕生日で、父に勧められたのがきっかけでした。
特に針を刺された時の痛みなどは気にならず、献血ルームはジュースやお菓子が食べ放題で、なんて素晴らしい場所なんだと感じて、友達を誘ってよく献血していたことを思い出します。
最初はそんな感じで始めた献血、もうすぐ100回目を迎えます。

患者さんの輸血日にあわせた血小板成分献血に協力

以前は血小板成分献血を頻回にしすぎて、1年間に献血できる量の上限に達して、しばらく献血できない期間ができてしまいました。血小板成分献血は1年間に12回までしか出来ないそうです。
それからは気を付けて1ヵ月に1回くらいのペースで献血しています。
今、私と白血球の型が合う患者さんが定期的に輸血を受けているらしく、その輸血日にあわせて血小板成分献血に協力してほしいと定期的に電話がかかってきます。
私の血液が患者さんに輸血されて命がつながることを考えると、また協力したいという気持ちが込み上げてきます。
もうすぐ100回目を迎えますが、まだまだ献血の協力を続けていきたいと思います。