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ラブラッドな声
献血に助けられた人の声

小児がんを乗り越えることができました。

K.Tさん(大学3年生) 
 

献血で生かされた命

私は小学生の頃、小児がんを患い、その治療中に輸血を受けました。その輸血がなければ、助からなかったかもしれません。ですから、私は献血して下さった方々に生かしてもらっているといっても過言ではありません。
将来、病気が治ったら恩返しで献血しようと思っていましたが、輸血を受けると献血できないことを知り、無力さを感じたことを今でも覚えています。

大きな安心感

献血に協力している方々は色んな考えがあると思います。血液をもらう立場としては、「共に闘う仲間が出来た」と感じます。献血は、その血液や献血してくれる人が一緒に病気と闘ってくれているという大きな安心感につながります。
献血してくれている皆さんに患者を代表して伝えます。
「一緒に病気と闘ってくれてありがとうございます!」