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ラブラッドな声
献血に協力した人の声

血の繋がりが救う未来

土佐情報経理専門学校1年 
堅田 絋生さん(左) 
竹村 春希さん(中央)
高岡 駿太さん(右)

きっかけは、学校に来た献血バスでした。

初めての献血。先生からのアナウンスに何げなく動いた僕たちは、18歳ながら初めての経験に少し怖いという気持ちがいっぱいでした。緊張しながらバスに乗車し、座席に座るとそんな僕らの様子に気づいた看護師の方が、優しく声を掛けてくれました。
そして、「ぼくらの行動が血液を必要としている人たちの助けになる」献血の大事さを教えてもらっているうちにいつの間にか「怖い」という気持ちが「人の命を自分の血液で助けられる」ということに気づき、怖さは消えて無くなりました。

ほんの少しの勇気。知る前と後で…献血は怖くない。

実際に献血をしてみると、思っていたより痛くもなく短時間で終わりました。
献血中に看護師の方が、血液がどのように使用されるか話してくださったこともあり、それほどの痛みもなく気持ちも落ち着いた状態で終わることができました。病気で苦しんでいる患者さんには多くの血液が必要だと知り、その気持ちと行動でこれからも血液を必要とする方々に届くことを願って、僕たちはこれからも献血へ行きます。
最近は、新型コロナウイルスの影響で、血液が集まらなくなっている状況です。ぜひ機会があれば皆さんも献血に参加してみてください。少しでも多くの方々が献血に参加してもらえると僕たちもうれしいです。一緒に多くの助けられる命を助けましょう!勇気を出して献血を!!