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ラブラッドな声
献血に協力した人の声

小さな勇気で救える命

青森県学生献血推進連絡会 
令和2年度会長 秋山 若菜さん 

サークルに入ったきっかけ

私は大学で献血サークルに所属しています。初めは、看護学部にいるから医療に関係あるサークルに入りたいという理由で献血推進サークルに入りました。しかし、活動していくうちに献血の事をたくさん知り、献血の大切さを多くの人に教えたいと思いました。現在では青森県の代表もやらせて頂いています。

初めての献血

初めて献血をしたのは大学2年生の時です。ボランティア活動や献血の大切さを広める活動などを行なってきましたが、今まで私は献血をしたことがありませんでした。献血を今までしてこなかった理由は、勇気が出なかったり、健康状態が良くなかったりしたからです。しかし、活動していくうちに、自分も誰かのために献血で社会貢献したい、誰かを救いたい、献血を多くの人に広めるにはまずは自分が献血をしてみないとと思い、生活を見直し、健康状態を整え始めました。勇気を出して献血ルームにドキドキしながら行きましたが、スタッフの方に優しく声をかけて頂き、安心して、リラックスして初めての献血をすることが出来ました。1時間ぐらいで終わり、こんなに早く終わるのだと驚くとともに、安心して献血できるならもっと早くから献血すれば良かったと思いました。

これからのこと

勇気を出して1歩踏み出すことで、誰かの命が救え、誰かのためになっているのだと思います。初めて献血する人や献血を知らない人が献血するきっかけを青森県学生献血推進連絡会のみんなと作っていきたいです。また、これからも献血を通して、社会貢献していきたいと思います。