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ラブラッドな声
献血に協力した人の声

ボランティア活動で繋がる“いのち”

富山国際大学 3年 学友会 
山口 拓実(やまぐち たくみ)さん 

自分にも何かできるのでは…

活動のきっかけは、大学から私が所属している「学友会」に献血ボランティアの活動をしてみないかと声がかかったことでした。私は今までボランティア活動に参加したことがなく最初は興味本位でしたが、献血の現状や献血によって救われた人の声を聞くことで、自分にも何か協力できることがあるのではないかと思い参加を決めました。

地道な声掛けの大切さを実感

私が今まで参加したボランティア活動は街頭献血での呼掛けです。懸命に呼掛けをおこなっても時間の都合もあり協力してくれる人が少ないという印象を受けました。それでも、「献血はどこでできますか?」と声をかけてくださる方もいて、この活動は地道に多くの人に声をかけることから始まるのだと実感することができました。
私は就活生ということもあり、活動に参加できる回数が限られていますが、少しでも多く活動に参加し、一人でも多くの方に献血の必要性をPRできたらと思っています。