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ラブラッドな声
献血に助けられた人の声

人のいのちの大切さを伝えたい!

滑川市赤十字奉仕団 
石原 雅雄(いしはら まさお)さん 

突然の下血

私は中学3年生の冬休みに突然激しい下血に襲われ病院に搬送されて、輸血を受けました。
当時私は高校受験の真っ最中でしたが、周りの友人の助けもあり高校に入学できたことを覚えています。

赤十字奉仕団での活動をとおして…

赤十字奉仕団の活動は勤務先の大先輩から誘われたことがきっかけで始めましたが、月日が流れ、私が奉仕団委員長という大役を任せられることになりました。新型コロナウイルス感染症拡大により、奉仕団としての活動が制限される中、献血会場での呼掛けは例年どおり実施しています。今後も先輩たちが受け継いできた赤十字奉仕団の活動をとおして献血の呼掛けを継続し、お一人でも多くの方に献血にご協力いただき、多くの人の大切ないのちが救われるように願っています。