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ラブラッドな声
献血に協力した人の声

職場で定期的な献血協力

伊藤 久未花さん 
 

職場のみんなで献血協力

初めて献血をしたのは、大学1年生の時でした。学内を歩いているときに、血液センターの職員さんから「献血に協力してもらえませんか」と声を掛けられたことがきっかけです。この時から社会人3年目となった今でも、半年に一度、会社に献血バスが来るたびに献血しています。献血バスが来ると職場は普段より少し賑やかになり、あちらこちらで「あと〇人協力が必要みたい。」「〇〇さん、手が空いたら献血協力してもらえる?」「献血して飲み物もらったよ。」などの声が聞こえてきます。献血が終わった後は、みんな、どこか誇らしげに仕事に戻っていきます。学校でも職場でも街中の献血ルームでも、身近にできるボランティアとして、これからも献血に協力していきたいです。

健康だからできること

ときどき、風邪を引いたりすると健康であることのありがたさに気づくことがあります。
輸血を受けられる方は、きっともっと辛い思いをしているのだろうと考えます。
少しでも私の血液が誰かの健康の支えになれば、そう願っています。