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ラブラッドな声
献血に助けられた人の声

わたしと献血

60代 女性Tさん 
 

献血に協力できる人がいたら!

この言葉が脳裏にあったのは私が10歳のころです。まだ献血ができない年齢の時に姉が亡くなっています。その後20歳になって献血に協力できた時は姉に少し恩返しができた気持ちになりました。

たくさんの輸血に家族が支えられました。

その後、父、母、祖母の入院時には必ず輸血受け、最近では夫も大手術の際に輸血しています。
2019年12月、夫が雪道で足を滑らせ頭部を強打し受傷。病院へ緊急搬送され、輸血を伴う手術を受けました。翌年1月にも再手術があり、その際にも輸血をしていただきました。意識不明の状態が続いていましたが、おかげさまで徐々に回復に向かっています。本人がまだ筆をとれる状態ではないため、夫に代わりこの場を借りて感謝申し上げます。

献血で恩返し

輸血を受けた家族に代わり、元気な私は定期的に献血に通っています。あとどれくらいお役に立てるのか?約束はできませんが、人のためにできること!献血!できる限り協力していきます♪