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ラブラッドな声
献血に協力した人の声

献血の意義

堀 智貴さん 
 

献血のきっかけ

高校の頃「飲み物やお菓子、マンガがあるから行かないか」と友人に誘われたことがきっかけ。行ってみるとなかなか面白い。献血のための機会はよくできているなと感心し、スタッフの方にパンフレットをもらったり、色々と教えてもらいました。
初めて献血した際、最も印象的だったのは、血液の多くが悪性新生物の患者さんに使われていると聞いたことです。てっきり交通事故などテレビドラマで見るような大怪我や大量出血に使われているというイメージがありましたが、意外だなと感じるとともに、患者さんの数を考えると納得するところもあります。

献血を続ける理由

せっかく健康で時間もあるし、少しでも社会のためになるならと献血ルームに通っています。服用している薬によっては献血できないようなので若いうちにたくさん貢献しようと思います。
最近、叔母が病を患い輸血を行うことになりました。これまではこれといって身近ではなく何とはなしに献血していました。実際に血が使われていると初めて実感しました。改めて献血の意義を考えました。