ラブラッドな声
献血に協力した人の声
献血は命を救うボランティア
鳥取県学生献血推進協議会とりけん 会長 藤井那月さん
コロナの影響を受けている献血のニュースをきっかけとして、献血推進の活動に参加しました。
自分にできること
初めて献血をしたのは高校3年生の時でした。当時は献血について全く知識がない状態でしたが、「コロナ禍で献血者数が減少してきている」というニュースを聞いて、自分にも協力できることがあるのではと思い献血を始めました。
現在は大学で献血推進サークルに所属し、学内などで定期的に献血の受付や呼びかけなどの活動を行っています。
若者の献血者数を増やしたい
献血の呼びかけをしていると、同年代の献血者の方が少ないということを実感します。友人と話していても、「よく分からないから献血はしていない」ということがよくあり、まずは献血に関する情報を広めることが大切だと思いました。献血推進サークルの活動を通して、同年代の方が積極的に献血に協力してくださるようになるといいなと思っています。
献血を広めたい
依然として血液の確保が厳しい状況は続いています。自分達の活動によって命が救われる人が少しでも増えているならば、とても嬉しいです。この意識を持ってこれからも活動を頑張っていきたいです。