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ラブラッドな声
献血に協力した人の声

献血との出会い~若い人も献血に行こう!~

山原 裕大さん 
 

献血で感じたこと

僕は今回、学校に来た献血バスで初めて献血を経験しました。
1年前にも献血バスが学校に来ていたのですが、その時は予定が合わなかったので、今回が初めてでした。
献血を終えてまず感じたことは、案外痛みもなくすぐに終わったなということです。
献血をする前は、針を刺して血を抜くことに不安を感じていましたが、想像よりも楽に終わりました。そして、不安もなくなり、社会に貢献することができたというすっきりとした気持ちになりました。

伝えたいこと

献血を終え、より献血に興味が湧いたので、献血について調べました。
調べた中で特に驚いたのは、和歌山県の献血率が全国でもトップクラスであるということです。
しかし、和歌山県は高齢者が多いこともあり、高齢者の献血率は高いものの、10代〜30代といった若年層の献血率は低いということが分かりました。
僕は今回の経験を通して、もっと僕のような高校生も含めた若年層の方々が献血に足を運ぶような声かけをしたいと思いました。
身体に関わることなので、絶対に行かなくてはならないわけではありませんが、1回の献血でも誰かの命を救うことができ、誰でも必ず社会に貢献できるんです。
1人でも多くの人が献血をするようになってほしいと思います。