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ラブラッドな声
献血に協力した人の声

快適な時間を過ごしながら「人のためになること」を実感

日本文理大学医療専門学校 内山 舜さん 
 

はじめて献血をしてみて

医療系の学部で学んでいることもあり、以前から献血が気になっていました。気になってはいたものの献血をしていなかったのは情報が少なかったということがあります。勝手な想像で「痛い」「時間がかかる」などを思っていました。百聞は一見に如かずということわざがあるように、実際献血に行ってみると、思っていたより全然痛くないし、きつくならず、あっという間におわりました。また、献血中は看護師の方が体調を気にかけてくれるため安心して献血を行うことができました。
献血ルームは、アットホームな雰囲気で居心地がよく、多くの方がリラックスできる空間だと思います。ソフトドリンクも自由に飲め、漫画や雑誌もたくさんあり、緊張せず待ち時間を過ごすことができました。
献血ルームだけでなく、献血バスは県内を回っているということなので、見かけた際は積極的に参加したいと思います。

伝えたいこと

血液は事故などで大量出血した人だけでなく、白血病などのがんの方が最も必要としていることを知りました。
献血で救われる命があるのなら、協力してとても良かったと思っています。直接病気を治すことはできませんが、病気を治す手助けとして献血を続けていきたいです。
もっと多くの方に命をつなぐボランティアに協力してほしいし、自分も参加・呼びかけを行いたいと思います。