MENU
ラブラッドな声
献血に助けられた人の声

輸血や血漿分画製剤による治療に関するエピソード

ほのママさん 
 

献血ありがとう

娘が2歳の誕生日を迎えて数日後に白血病になり、様々な事を覚えて話したり、動きが活発になったりという大事な時期の約1年間を病院で過ごしました。小さかったこともあり、ツライ検査や治療なども今となっては本人はあまり覚えていませんが、治療の度に輸血を行い、輸血パックに貼られているシールを見ては、今日は◯◯県の方の大切な血液を頂いているんだな…と感謝の日々でした。
今は5歳になり、毎日元気に保育園へ通うことが出来ているのも、治療してくださった先生や看護師さんはもちろんの事、献血をしてくださっている方々が居るからこそ、こうして過ごす事が出来ているので感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
私自身、今は行ける時間を見つけて、献血ルームへ足を運ばせてもらい、少しでも私の血液が必要な方の役に立てば…という思いで献血させてもらっています。