ラブラッドな声
献血に協力した人の声
もっと大学生に献血の楽しさを伝えたい
鳥取大学医学部 高橋真衣さん
献血をはじめたきっかけ
きっかけは献血好きの母(献血回数130回越え!?)でした。16歳の誕生日に松山の大街道の献血ルームで献血カードを作りました。結局ヘモグロビン値が低かったため献血はできませんでしたが、食生活を見直すきっかけになりました。
最近の活動
大学生になり、大学の献血推進サークルに入りました。今までは献血をする側でしたが、加えて献血を推進するという役目が増えました。クラスLINEで一緒に献血に行ってくれる友人を募ったり、赤十字の職員さんを交えて若年層の献血者を増やすための工夫を話し合ったりする中で献血への意識が一層高まりました。インドネシアで献血するなどユニークな経験もしました。
まだ献血したことがない若年層に伝えたいこと
献血をはじめるにあたり不安がきっとあると思います。そんなときは献血をしたことがある人と一緒に行ってみてください!学生であれば学内献血で特別なプレゼントをもらえるかもしれません。献血は必ずどこかで感謝してくれる人がいます。一番身近なボランティアです。血液検査の結果を定期的に確認できるため、自分の健康状態の把握にも繋がります。ぜひあなたも献血仲間になりましょう♪